園主 あいさつ
ミウラフルーツファーム山形、代表の三浦龍典です。
小さな頃は畑で泥だらけになるまで遊び、好きなだけ食べることができたさくらんぼ。その贅沢な記憶が今でも鮮明に残っています。しかし、大人になるにつれ、地域の果樹畑が次々と伐採され、荒れ果てた姿を目にする機会が増えました。
このままでは山形の果樹ブランドが崩れてしまうという想いから、地元の町役場職員を辞め、35歳から農業を始めました。実家の小さな農園を引き継ぎ、地域の高齢農家から園地を借り、農業経営を行なっています。
果樹畑を維持・再生し、山形の果樹ブランドを守りながら、未来へ繋ぐ恵み(本物の果物)をお届けします。