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園主 あいさつ

ミウラフルーツファーム山形、代表の三浦龍典です。
 小さな頃は畑で泥だらけになるまで遊び、好きなだけ食べることができたさくらんぼ。その贅沢な記憶が今でも鮮明に残っています。しかし、大人になるにつれ、地域の果樹畑が次々と伐採され、荒れ果てた姿を目にする機会が増えました。
 このままでは山形の果樹ブランドが崩れてしまうという想いから、地元の町役場職員を辞め、35歳から農業を始めました。実家の小さな農園を引き継ぎ、地域の高齢農家から園地を借り、農業経営を行なっています。
 果樹畑を維持・再生し、山形の果樹ブランドを守りながら、未来へ繋ぐ恵み(本物の果物)をお届けします。

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ミウラフルーツファーム山形について

私たちは山形県山辺町で、50年以上さくらんぼを栽培している小さな果樹農家です。
 山に囲まれた盆地は、昼は暑く朝晩は冷え込むため、寒暖差が激しく、こうした気候の特徴に加え、きれいな水と良質な土壌が、美味しい果物を育ててくれます。
 お客様・スタッフ・栽培作物のすべてに「丁寧さ」を大切にすること、「高品質」な作物を生産すること、新しい農業に「挑戦」すること、この3つの柱を軸とした「探究心」を大切にしています。
 私たちが絶対の自信をもって「本物の果物」をお客様にお届けします。

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佐藤錦 極

さくらんぼへの想い

果樹王国山形と言えば、やはりさくらんぼです。50年以上栽培してきたミウラフルーツファーム山形のノウハウと、専門家指導の土作り、そして、植物ホルモンを生かした仕立方で、最高のさくらんぼが生み出されます。
 特に、「パリッとした食感」は、他の農家さんには真似できない部分です。ぜひ、至高の果実「ミウラフルーツファーム山形 極」をご賞味ください。

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ぶどうへの想い

地域の耕作放棄地を開墾し、令和3年から新たにぶどう栽培を始めました。専門家の指導の元、土作りを徹底して見直し、樹が健康で元気な状態を作りだすことで、高糖度でありながら後味がスッキリしたぶどうになります。
 「今まで食べてきた中で、ミウラフルーツファーム山形のぶどうが一番」とおっしゃっていただけるほど、とても評判が良いです。
 人気のブラックシャインマスカット(富士の輝)や超大粒の雄宝、ハート型の粒が特徴のマイハートなど、人気の品種を多数栽培しています。